津和野教会堂が結ぶ縁/台湾における川原正治
津和野教会堂の建設は、正治さんが門司で時計屋を建て、それを見た津和野の信者さんから依頼だったそうです。門司の時計屋は、今もお店が続く、吉田時計店です。
上棟式の写真を見せてもらいました。
真ん中の背広を着た大柄な人が正治さんだと思われます。
第2次世界大戦中、正治さんは古川重吉神父と一緒に台湾に渡ります。
戦時中、ドミニコ会の外国人神父様が台湾の港町に滞在できなくなったため、長崎から行った里脇浅次郎神父様と古川神父様が台湾の教会を守りました。
1945年になると、里脇神父様自身も兵役に召集され、教会堂は爆撃で損傷しました。
里脇神父様と古川神父様は教会堂をできるだけ修理し、1946年に帰国しました。正治さんも、その修理に加わったと思われます。
里脇神父様のいた高雄教会、古川神父様のいた樺山教会を写真で紹介します。
